植物活性酵素原液 MG1とは

まっぽし元気くん新商品植物活性酵素MG1

まっぽし元気くんを更にグレードアップした新商品です。

植物活性酵素原液

 MG1とは

MG1はまっぽし元気くんの原料として、果物、野菜、薬草等、380種類以上の酵素原液に漬けたヒノキパウダーを加え
熟成発酵させて、更に栄養価を高めた植物活性酵素です。

MG1の特徴

MG1ヒノキ効果

豊富な栄養素で植物を更に元気にしてくれます。
まっぽし元気くんの原料に380種類以上の酵素に漬けた
ヒノキパウダーを加える事で更にパワーアップ。

植物の丈夫な根と葉の成長を促します。
ヒノキの抗菌効果で腐敗菌の増殖を抑え、
根腐れ予防を促します。

病害虫に強くなる。
ヒノキにはフイトンチッドという成分が含まれています。
ヒノキはこの成分を大気中に発散させることで、害虫の攻撃や病原菌に感染しない様にしている事が近年の研究で明らかになってきました。
このヒノキの特徴を、安心、安全に植物の病害虫対策に活かす事を目的としています。

まっぽし元気くんMG1成分分析表 (熊本県農業研究センター 令和3年1月25日調べ)

分析項目 測定値 分析手法
PH 6、03 ガラス電極法
窒素(T-N) 710mg/L サリチル硫酸分解 蒸留法
リン酸(T-P₂O₂) 1095mg/L バナドモリブデン酸アンモニウム吸光光度法
カリウム(T-K₂O) 1091mg/L 炎光光度法
カルシウム(T-CaO) 219mg/L 原子吸光法
マグネシウム(T-MgO) 294mg/L 原子吸光法
鉄(T-Fe) 5,1mg/L 原子吸光法
マンガン(T-Mn)
3,1mg/L 原子吸光法

 

MG1 アミノ酸含有量(mg/100g)令和3年2月 ビューローベリタスエフイーエーシー㈱検査調べ

アスパラギン酸 ロイシン
スレオニン 3
チロシン
セリン
3 フェニルアラニン
グルタミン酸
17 ヒスチジン
グリシン 5 リシン
アラニン トリプトファン
バリン アルギニン
メチオニン
プロリン
イソロイシン    

注目されるヒノキの特性

 抗菌、腐敗 防止 効果

ヒノキの特性抗菌、腐敗防止

ヒノキに含まれるαカジノール、フィトンチッドという成分は腐敗菌の増殖を抑える抗菌効果があります。
また、ヒノキオールという成分には様々な抗生物質に耐性を持つ病原菌に対する殺菌作用があることが確認されています。


 防 虫、防カビ 効果

ヒノキの木屑の中ではダニが90%以上死滅する試験結果が出ています
ヒノキにはシロアリや、ダニなどの繁殖を抑え、黒カビや青カビ類、木材腐朽菌などに対し強い抗菌性を発揮する性質が認められています

 

消 臭 効 果

ヒノキにはアンモニア等の臭いを消臭する力があります。

ヒノキの特性消臭効果

優れた消臭能力でヒノキ精油を使った消臭剤等も市販されています

居住環境やペットシート、生ごみ、靴箱等の臭いにヒノキ成分が消臭効果をもたらしてくれます。

因みにまっぽし元気くんは臭いを分解してくれるラクトバチルス菌も配合していますので、ヒノキ成分と微生物による消臭効果で植物の栄養素だけではなく消臭剤としてもご利用できます。

消臭剤としての使用方法は下記のMG1使用方法についてをご覧下さい。

 

 

                MG1の使用方法 について
苗を植え付ける時のMG11000倍希釈液の使用方法

 通常、ジョウロで1000倍希釈液にして使用下さい。

MG1 1000倍希釈液散布


根元に散布する時は
ペットボトルで200倍希釈液を散布

MG1根元に200倍希釈液使用

種から植え付ける場合

種まきの時のMG1使用方法について

種を植え付ける前に、
1000倍希釈液をジョウロで土に満遍なく散布して下さい。

双葉が出たら再度
1000倍希釈液を散布して下さい。

葉が成長するに応じて週一回のペースで1000倍希釈を根元、葉にかけて下さい。

 

野菜の育て方について

MG1野菜の育て方について

苗が小さいうちは1000倍希釈液を葉面散布して下さい。
花芽が付いて実が付き始めたら200倍希釈液を根元に散布。

週一回のペースで収穫までの間に200倍希釈液を3回程根元に散布して下さい。

天然成分だけを使用していますので、収穫間近に散布しても問題ありません。

MG1を消臭剤として使用する方法

 

ペットシート、生ごみ、靴箱、トイレ等に原液を
表面全体に吹きかける(霧吹き等に入れてご使用下さい。)

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