まっぽし元気くんの使用方法
基本使用 500倍に希釈して根元、葉にかける。
使用頻度 週一回のペースで三回繰り返したら一旦様子見して下さい。
根元に使用するときは100倍希釈で同じ使用頻度で様子見して下さい。
詳しいまっぽし元気くんの使用方法については以下の項目別ギャラリーをご参照下さい
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種まきの時
1000倍希釈液を土の表面が湿る程度にジョウロで満遍なく散布。
2~3日してから種まき。
双葉が出たら500倍希釈液を
葉の上から散布。
1週間間隔で2~3回葉面散布。
後は水やり代わりに元気が無くなった時に500倍希釈液を時々かける。 -
苗植え付けの時
ポット苗を植え込む時は初めにまっぽし元気くんの1000倍液に10分ほど漬け込んで下さい。
根の活着、根張りが違ってきます。
植え込んだら7日から10日間ほどは水やりだけで、その後根付いてから500倍希釈液を葉の上から散布
1週間ごとに2~3回繰り返して、その後はしばらく様子見して下さい。
元気が無い時に500倍希釈液をかけて下さい。 -
樹木、果樹、観葉植物に使用の時
100倍希釈液を根元にあげて下さい。
2リットルのペットボトルにまっぽし元気くんのペットボトルで原液一杯程度を入れて水で希釈して下さい。
1週間から10日おきに繰り返して2回程根元に散布
その後は様子見して、元気が無いときに根元にあげて下さい。 -
野菜の育て方
土壌改良として、苗を植え込む前に1000倍希釈液を満遍なく土壌散布。
収穫までの間に3回程度500倍希釈液を葉面散布
根元散布は、実が大きくなり始めたら100倍希釈液を1週間おきに2~3回あげて下さい。 -
米の育て方
苗床で育苗する際に500倍希釈液に1週間程度漬け込んでから植え付けて下さい。
穂が出るまでの間に500倍希釈を2回程葉面散布
花芽が出て実が付き始めたら再度500倍希釈を葉面散布。
1トンタンクの潅水で2リットルの原液を使用。
目安として一反に500リットルの希釈液を使用する事を基準にしてご使用下さい。 -
ガーデニングに使用する時
基本は500倍希釈を葉面散布。
植えこんで2週間くらいしてからご使用下さい。
1週間おきに2~3回散布したら、しばらく様子見して下さい。
元気が無い時には根元に100倍希釈液を与えて下さい。
花を上手に育てる為には、やりすぎない様に薄めを心掛けて水やり感覚で1000倍希釈で回数を増やして散布する方法が失敗しないやり方です。 -
500倍希釈液の作り方
まっぽし元気くんのボトルキャップ2分の一杯の原液を5リットルのジョウロに入れると500倍希釈液の出来上がり。
葉の上からジョウロで葉面撒布。
葉面撒布は1週間間隔でに2~3回繰り返すことを目安にして下さい。 -
100倍希釈の作り方
2リットルのペットボトルにまっぽし元気くんのボトルキャップ一杯の原液を入れて希釈して下さい。
根元に1週間おきに散布して2~3回繰り返してください。
希釈液は直射日光を避ける場所に置いて下さい。
一ヶ月の間に使い切ることを基本に、数回に分けて使用することも可能です。 -
原液の保存方法
常温で保存可能。直射日光は避けて下さい。
有機100%ですが、好気性発酵していますので、有機特有の気になる臭いもありません。
完全発酵していますので、腐敗することなく長期間使用することが出来ます。